コーディネート例
2月下旬、着物で日本舞踊のお稽古に行きました。
またまた猫コーデ!第3弾です。
猫の帯はまだまだあるので、ご心配なく(?)
しっぽにリボンを付けた白猫さん。
ちょっとかわいい系の柄なので、着物は無地にしました。
ちょっと見えづらいですが、右端に白猫さんの顔が描かれています。
前帯はシンプルに大きな鈴だけです。
帯の柄が大胆だったので、良いバランスです。
って、見えづらいですね、すみません!
しかも、お稽古後でおでこがテカっている(笑)
帯が紫だったので、帯揚げと帯締めも紫系でまとめました。
ついでに着物も灰色ですが、紫がかっている色味なんですよね。
なので、合わせるとこんなにしっくり!
あと、この日は写真館で働いている方に撮ったもらったので、いつもと一味違うと思いませんか。
角度とか目線とか、袖を直したりと色々指導してくれて、素敵に撮ってくれました。
ありがたやありがたや…。
コーディネート詳細
着物は洗える江戸小紋です。ヘビロテです。
帯は福福しい白猫の名古屋帯です。
白地に紫と緑の絞りが入った帯揚げにしました。
帯締めは帯の色に合わせて紫にしました。
草履は白のカレンブロッソにしました。
バッグは草履に合わせて白にしました。
寒かったので、黒の道中着を着て行きました。
首元が一番寒かったので、改造したティペットを。
反省点・余談
猫コーデ第3弾でした!
まだまだ猫柄の帯はあるので、安心してください(何が?)
もうしばらくお付き合いくださいませ。
写真には写っていませんが、実はこの日、着付けに失敗しています。
おはしょりがなぜか斜めでぐにゃぐにゃに…。
しかもお稽古で踊ったらどんどん落ちてくるのです。
お稽古後に一生懸命着物を引っ張って、裾を上げました。
たぶん腰紐の締め方が足りなかったのだと思います。
あんまり強く締めると具合が悪くなるんじゃないかと思いまして…。
そのせいで、いつもより緩かったみたいです。
着付けをした時はきつくても、しばらくすると緩むことはよくあります。
着物にもよるので、一概には言えませんが…
トイレに行く都度、直せばよいのですが、なかなかうまくいかないものですね…。
腰紐は最初きつくても、しばらくすると緩むことがあるので、きつめにするのがよさそうです。
勉強になりました…!