コーディネート例
3月上旬、着物で日本舞踊のお稽古に行きました。
第4弾!3月になっても猫コーデは続きます!
意外とたくさん持ってました(笑)
この帯は、去年買ってから一度しか締めていませんでした。
2020年は着物で出かけることはほとんどありませんでしたし。
お気に入りなので、今後はちょくちょく締めると思います。
アイボリーの地色にパステル調の猫がたくさん。
色んな色が入っていますが、トーンが同じなのでうるさくないです。
淡い色の帯には濃い色の帯がよく合いますね。
白、ピンク、水色、緑、黒の猫さんがいます。
顔がついていない猫も多いので、子供っぽくならずに着られます。
前帯の柄は二種類です。
この日は猫をしっかりアピールしたかったので、こちら側にしました。
裏側は猫の形が線で描かれているだけです。
それにしても帯揚げの汚いこと(笑)
出かける時はちゃんと着付けをしても、気が付くと帯周りがすぐぐちゃぐちゃに…。
みなさんはどうしてるんだろうか…。
コーディネート詳細
着物はしずく柄の小紋です。
帯は猫だらけの博多織です。
帯揚げは帯の色とトーンを合わせた水色にしました。
帯締めは帯の色に合わせて薄黄色にしました。
草履は白のカレンブロッソにしました。
バッグは草履に合わせて白にしました。
寒かったので、黒の道中着を着て行きました。
首元が一番寒かったので、改造したティペットを。
反省点・余談
猫コーデ第4弾!
あと猫の帯は何本あったかな…?
もう少しだけお付き合いくださいませ。
いつもは帯揚げと帯締めを同じ色でまとめることが多いです。
でも、今回はチャレンジしてみました。
帯揚げが水色で帯締めが薄黄色です。
どちらも同じトーンだし、帯に入っている色なので、合っているとは思いますが…。
色が違うのに慣れていないので、なんとなく不安です(笑)
以前、道明の方に「帯揚げと帯締めは色を変えて遊んでください!」みたいなことを言われたのに!
今回は帯に入った色でまとめたので、うまくいった気がします。
でも、上級者の方を見ると、帯の色に関係なく上手に組み合わせてるんですよね…。
奥深い…。
改めて、帯揚げと帯締めでもうちょっと遊んでみようと思いました。