コーディネート例
1月中旬のちょっとしたお出掛けに付下げを着ました。
でも、この付下げには四季の花が描かれているので、一年中着られます。
変な恰好をしているのは気にしないでください(笑)
急にポーズを要求されて、咄嗟に出たのがこれでした…。
ちょっと地味過ぎるかもしれませんが、改まった場には良いと思います。
季節も関係ないですし。
着物はこちらの付下げです。
帯は母に買って貰った七宝の袋帯。
帯揚げも母に買って貰った帯揚げと帯締めです。
草履はちょっとフォーマル寄りのこれを。
バッグはお出掛け用のこれにしました。
この時は1月中旬だったので、マントを羽織りました。
首元が寒かったので、ファーのマフラーも巻きました。
髪型は三つ編みをぐるぐる巻いて留めた簡単ヘア。
1月だったので、椿の髪飾りを着けました。
反省点・余談
この日はお昼過ぎから夜まで着物で過ごしました。
実は日本舞踊の先生に手直しして貰ったので、着崩れもありませんでした。
やっぱり、プロに見て貰うと違いますね。
特に日本舞踊は踊っていても崩れない着付けをします。
普通の着付けとはちょっと違います。
日本舞踊を習っていると、踊りだけではなく着物や着付けについても詳しくなりますよ。
踊りも着付けもちょっとずつ師匠から盗んでいこうと思います(笑)
それと、写真を撮る時は変なポーズをしない方が良いですよ!
後で見る度に恥ずかしくなります(笑)
付下げの基本のコーディネートはこちらを参考にしてください。