コーディネート例
1月下旬、日本舞踊の講習会に行って来ました。
先日、師匠に譲っていただいた付下げ小紋を着たかったので、合わせる帯を考えてました。
黒でも白でもいいなーと思っていましたが、まだぎりぎり1月なので、お正月飾りの帯にしてみました!
かわいくまとまりました!
帯は真っ黒ではなく、紫がかった黒なので、着物と良い感じに馴染みました。
帯揚げと帯締めはかなり悩みました。
ピンクにしようかと思いましたが、白地の帯揚げにして良かったです。
白を入れたのでコーディネートに清潔感が出たかも?
絞りの色も着物とぴったりだったので、大正解コーデになりました。
コーディネート詳細
着物は付下げ小紋です。
帯はお正月飾りの塩瀬の帯です。
帯揚げは白地に緑と紫の絞りにしました。
帯締めは帯揚げの緑に合わせて道明にしてみました。
草履は黒のカレンブロッソで。
バッグはファー付きのLS Sceneです。
道中着はこちらです。
ちょっと首元が寒かったのでショールをしてみました。
着物の柄の緑に合わせて、簪を選んでみました。
反省点・余談
初めて着る着物でしたが、上手に着ることができました。
上手にキレイに着るコツは、着付けの時間を多めにとることだと思います。
この日は着物は1回着直して、帯は2回ほど締め直しています。
納得いくまで着直す時間を取っておくと良いですよ!
私はだいたい1時間は取るようにしています。
着直しなしの時は20分ぐらいで着付けが終わってしまうのですが、時間が余ったら早めに出掛けてしまいます。
もしくはちょっと休憩してから出掛けています。
やっぱり人生も着付けも時間の余裕が必要ですね(笑)