涅子の着物部屋

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【コーディネート例】市松模様の小紋と蝶々の塩瀬でスッキリと

コーディネート例

3月上旬の、ちょっとしたイベントで着てみました。

この着物をどうしても着たかったので、着物中心でコーディネートを考えました。

 

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帯も綺麗に締めることが出来て、襟の抜き加減もいい感じに出来ました。

日本舞踊の師匠に褒めて貰いました!

 

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帯揚げの結び方が汚いのはお気になさらず…。

後で直しました(笑)

 

 

 

着物は市松模様のこちら。 

www.kimono-neko.net

 

帯は蝶々が描かれた塩瀬の名古屋帯です。 

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帯揚げはベージュのこちら。 

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全部が淡い色だと締まらないので、帯締めは赤でキリッとさせてみました。 

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草履はカジュアル用のこれを。

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 バッグは春を意識してこれにしました。 

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羽織はちょっと派手なこれを合わせてみました。 

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この日は簪を付けるのを忘れました。

まあ、引き算コーデということで。

なかなかよくまとまったコーディネートだったと思います。

 

反省点

日本舞踊の師匠に言われたのですが、帯揚げも帯締めと同じ色味で揃えても良かったかもです。

確かに前から見ると帯締めだけ唐突に赤いので、目立ちすぎだったかもしれません。

ただ、同じ色味の帯揚げを持っていないので、どうしたものかと。

 

さらに、帯揚げがテロテロで結びにくいので、買い換えた方がいいかもしれません。

結び方が汚かった帯揚げは師匠に直してもらいました(笑)

 

やっぱり帯揚げと帯締めは同じ色が一番無難です。とりあえずセットで買っておくのが良いと思います。