コーディネート例
2月下旬、着物で日本舞踊のお稽古に行きました。
そういえば最近着てなかったな~と思い、鳳凰柄の紬を引っ張り出しました。
この紬を買ったのは2年前。はっきりと覚えています。
2019年1月に受けたTOEICの帰り道、大きな何かから解放された気がして、うっかり気が緩んで買ってしまったのです(笑)
お稽古なので紬だと少し気が楽です。
やわらかものだと少し重いですが、紬は軽いのです。重たい紬もありますけどね。
というわけで、幾何学模様の紫色の帯と合わせました。
お稽古場で写真を撮ってもらうのを忘れて、自撮りです。へたくそ。眉間にしわが…。
からし色?黄土色?よりは少し薄い色ですが、キレイな色ですよね。お気に入りです。
帯も落ち着いた紫色なので、しっくりきます。
着物が黄色系、帯が紫系なので、帯揚げと帯締めはモノクロにしました。
自分の中のルールで、色は2色まで!と決まっています。
そのため、帯揚げと帯締めは白黒でまとめました。
ちなみに、着物だけではなく、洋服も同じルールです。
でも、洋服の方が地味かもしれません。
いつも黒+白またはグレー+1色になってしまっているかも。
着物と違って、つまんないコーディネートですね(笑)
コーディネート詳細
着物は型染めの紬です。
帯は幾何学模様の洒落袋帯です。
白地に黒の絞りのモノクロ帯揚げにしました。
帯締め白黒どちらも使えるリバーシブルにしました。
草履は鮫小紋のカレンブロッソにしました。
バッグは草履に合わせて黒。寒かったのでファーです。
寒かったので、黒の道中着を着て行きました。
首元が一番寒かったので、改造したティペットを。