コーディネート例
昨年5月中旬ごろ、日本舞踊のイベントで着てみました。
他の方の帯を結ぶのに夢中になり、帯がめくれていることに気が付いていませんでした(笑)
お手洗いに行った後や座った後など、自分では気が付かないうちにめくれてるんですよね。
みなさんも気を付けてください。
着物は大島紬です。
帯は蝶々が描かれた塩瀬の名古屋帯です。
帯揚げはベージュのこちら。
白と黒しかないとちょっとつまらないので、帯締めは赤でキリッとさせてみました。
草履はカジュアル用のこれを。
バッグはお気に入りのこれにしました。
5月だったので、羽織ではなくショールだけで大丈夫でした。
髪型は夜会巻きで、簪を付けずにお出掛けしました。
自分が主役ではなく、お客様がいたもので、ちょっと地味にまとめました。
なかなかよくまとまったコーディネートだったと思います。
反省点・余談
帯がぺろっとめくれているのはもちろん反省点です。
座った後、お手洗いに行った後は必ず直すように心掛けています。
その他にも、5月だったのでちょっと暑かったのです。日本舞踊も踊りましたし。
なので、汗をかいてしまいました。
そのせいで、帯の背中に当たる部分に黒い色が移ってしまいました。
見える場所ではないので困るわけではないですが、やっぱりねえ。
このことがあってから、汗対策に非常に悩み始めました。
今度、汗対策グッズについても記事を書こうと思います。